介護経営士業交流会は、本気で介護分野に取り組みたいと考えている少数の士業(5名限定)の集まりです。
勉強会などを通じて介護業界に貢献できる少数精鋭の士業集団を目指します。
また、単なる勉強会にとどまることなく、お互いに情報を持ち寄り如何にしてお客様を獲得するかといった士業の営業についても情報交換します。
お陰様で、5名の士業の方からお申込みをいただきましたので、会員の募集は終了します。
5名の士業は、次の通りです。
さかい社労士事務所
行政書士あきもと法務事務所
リーガルブレイン社労士・行政書士事務所
行政書士山本法務事務所
森田光弘行政書士事務所
- 第1回交流会(平成24年7月21日)
■内容
- 介護業界とは?
- 時代の変遷(措置制度から介護保険制度)
- 介護保険サービス利用の流れ
- 要支援と要介護の内容
- 介護保険の財源
- 介護事業と法人の種類
- 介護保険サービスの種類と内容
- 在宅サービスと地域密着サービスの違い
- 地域密着サービスの種類と内容
- 介護事業の風評は本当か?
- 介護事業は給与が低い?~業界別年収比較~
- 介護事業は離職率が高い?~離職率調査~
- 介護事業は儲からない?~サービス毎の収支差率~
- なぜ今「介護特化」戦略が有効なのか
- 数少ない成長マーケット
- 介護人口も着実に増えている
- 超高齢社会の本格到来は「これから」
- 異業種新規参入の活発化
- 金融機関の動きも活発化
- 運営から経営への戦略転換
- 行政による実地指導・監査
- 介護会計
- 定期的な法改正と地方分権体制
- 何故、介護特化戦略が有効なのか?
- 結論:目指すべきポジショニング(特に豊富な経営資源がない方に有効)
- 介護業界とは?
2回目以降に予定している勉強会のテーマと内容
●介護業界の動向や介護経営について、経営者と対等に話ができるようになるための基礎知識を身につける。
- 社会福祉の基礎概念と社会福祉法人について
- 介護事業発展の歴史と象徴的な出来事について(大手事業者コ〇ス〇倒産の本質は何か?など)
- 介護保険法改正の「これから」を読み解く~過去11年間の変遷と外部環境の変化を探る~
- 下記の介護サービスにおける事業の概要、ビジネスモデル、経営のポイント
- 居宅介護支援事業(ケアマネ)
- 訪問介護事業
- デイサービス事業
- グループホーム事業
- 小規模多機能型居宅介護事業
●当初の予想を超えて、今回の制度改正によって介護業界が大きく変貌しつつあります。制度改正を契機とした激動の時代の到来はビッグチャンスであるとともに、今までのノウハウや知識が通用しなくなりつつあります。大きく変わる介護経営への指導実務を習得することを目的としています。
- 介護報酬の仕組みから加算算定まで介護報酬制度全解説。
- 制度改正に伴う実地指導支援の最新対策と事前監査
- 2012年度サービス付き高齢者向け住宅の情報
- その他の最新情報とノウハウ
会員の募集は終了しました。
a:1719 t:1 y:0