気配りできる職員は仕事ができる

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

職員の採用に際して、面接を沢山してきましたが面接だけでは優秀かどうかは分からません。

面接のときの印象が採用後も同じであるケースは、ほとんどありません。

良くなるケースもあれば、悪くなるケースもあります。

面接のときは、良く見せようとしますから本当のことが分からないのは当然です。

そこで、ある会社では面接前の時間を重要視し、その時の行動や言葉使いなどを観察しているそうです。

私は、優秀かどうかの判断基準として重要視しているのが、気配りできるかどうかです。

資格の有無、経験などより、気配りできる人は仕事ができると思っています。

なぜなら、気配りできるという事は、注意力があり気にかかるからこそ気配りできるのであり、仕事も気になれば手は抜けないと思うからです。

また、気配りできる人は、神経が360度張り巡らせていますから、他の人の動きに敏感です。

困っている人がいればすぐ動きます。

このような人は事務所の大きな戦力になります。

本当に、ありがたいです。



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