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経営会議による「儲けと資金」の先行管理

経過月実績+未経過月予算による決算予測と資金予測で黒字経営

経理を経営に活用する

会社発展のための経理とは?

赤字企業の99%は、予算・実績管理をしていません。

赤字企業の特徴に、
1.経営実態を正確につかんでいない
2.経営計画を作っていない
3.計画と実績の差異を分析していない
4.決算予測をしていない
5.資金予測していない
等々があります。

知っている限りですが、「なぜ計画より実績が上回ったのか下回ったのか」を毎月継続して分析を行って、赤字に陥った企業を知りません。

経営は問題発見と解決の連続です。

予算・実績管理は、問題発見の一つの手段で簡単ですが継続することが重要です。

これを毎月続けていくと、売上、原価、経費の流れがいろいろと見えてきます。

この計画と実績の差異分析・決算予想・資金予想を見ながら経営するのは、まるでNAVIシステムを使って目的地へ向かうドライブのようです。

企業が年度初めに作成した経営計画は、目的地に向かう経路図であり、毎月経営実績を把握する月次報告は、自動車の現在地を示すGPS機能とも言えます。

毎月定例日に、このNAVIシステムを使用して、目的地への経路から外れていれば復帰ルートを探して、様々な意思決定を行う場こそ、経営会議や役員会に他なりません。


★目 次
◆会社発展のための経理とは?◆

◆会社発展のために経理を経営に活用する◆

◆(1)経営計画は地図、月次決算はGPS機能◆

  1. 予算・実績差異分析票
  2. 異常値総勘定元帳
  3. 経過月実績+未経過月予算=予想決算書
  4. 経過月実績+未経過月予算の正確な予想・実績資金繰り表

◆(2)予想・実績決算書、予想・実績差異分析を活用する◆

◆議事録作成◆

  1. 作成のポイント
  2. 議事録作成事例

◆経営会議の効果◆


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