2011.02.12
カテゴリ:日本経済新聞
介護計画見直し9割が「必要」
松本会計事務所の松本昌晴です。http://www.matsumotokaikei.com/
日本経済新聞2011年2月8日より
厚生労働省は、2010年3月分の介護サービスについて、保険給付範囲を超えてサービスを利用している4752人の介護計画から一部を抽出し、看護師ら4人で点検した結果をまとめた。
それによると、介護計画を見直す余地があるが全体の90.7%を占めた。
このことは、給付範囲内でも無駄なサービスを省く余地が出てくる可能性があり、膨らみ続ける介護給付費の抑制につながる可能性もある。
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