ニチイ学館株、2日連続の昨年来高値を更新

こんにちは。松本昌晴です。

日本経済新聞(2012.1.6)朝刊によるとニチイ学館が年明けから2日連続で昨年来高値を更新した。

ツクイの株価は、8月の直近高値から17%下落。

セントケアも8月に比べ5%安い。

この中でニチイ学館が、2日連続で高値更新した理由として、

日本経済新聞は、介護各社が、4月に施行される改正介護保険法に対応して、施設介護から訪問介護に政策の重点を移しているが、

ニチイ学館の動きが他社に先行して利用者数が増加し、それが株価に反映していると分析している。

ニチイ学館の動きは、定期巡回・随時対応型訪問介護看護を見据えていると考えられますが、介護報酬がどのようになるか分からない状況で吉と出るか凶とでるか分かりません。

ただし、定期巡回・随時対応型訪問介護看護は地域独占になり、他社より先行すれば1人勝ちの可能性があります。

この動きが吉と出ると、特に訪問介護事業所は自然淘汰されると考えられます。

中小の介護事業者にとって注目してみなければなりません。


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