在宅介護、施設並みに期待 24時間、4月スタート

こんにちは。松本昌晴です。

日本経済新聞(2012.2.8)夕刊より。

高齢者の一人暮らしや夫婦だけの世帯が増えるなか介護が必要になった場合に自宅に住み続けられるか不安に思う人も多い。

家にいながら介護施設と同水準のサービスを受けられる、24時間体制の訪問サービスが4月からスタートする。

在宅介護の切り札として期待されるが、担い手の確保など課題も多い。

記事では、その課題などとして次をあげていました。

利用者側として

1 同居の親の見守りはしてほしいが、夜中に見知らぬ人が入ってくるのは嫌な感じがする。

2毎回違うヘルパーが来ると親が精神的に落ち着かない。

介護事業者側として

1 訪問先ごとの移動距離が長いと効率が悪く、ガソリン代など燃料費の負担も重い。

2また、随時のサービス提供には課題も残す。

3介護の担い手をどう確保するか。

自治体側として

モデル事業に応募した自治体は全国53市区町。60市区町村での実施と目標を下回る。夜間は利用者が寝ているのでニーズが少ない。実施できる事業者がない


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