2012.03.17
カテゴリ:日本経済新聞
介護サービス1カ所で 「複合拠点」短期も定住も 大手、利用者囲い込み
こんにちは。松本昌晴です。
日本経済新聞(2012.3.16)夕刊より。
要介護者の介護度の変化や家族の都合などに起動的に対応し、複数のサービスを1カ所で提供する介護施設が急増する。
ニチイ学館は、短期間の宿泊から認知症高齢者の定住まで幅広い機能持つ施設を倍増する
セントケアとユニマットそよ風は、高齢者の昼間だけの滞在と宿泊という両方の需要に対応する施設を増やす。
4月に多くの介護サービスで介護報酬が引き下げられるため、各社は「複合拠点」を増やし、売上高の維持や増加を狙う。
これまでは需要拡大に伴い、事業所の増加が続いていた。
ただし、今後は国の報酬抑制などが響き、採算が悪化する介護会社が増えてくる可能性が高い。
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