介護事業所のM&A

こんにちは。松本昌晴です。

介護事業のM&Aと言えば、最近メーッセージがジャパンケアサービスをTOB(株式公開買い付け)で、8月までに完全子会社化するというニュースがあることは、皆さんご存知かと思います。

この様に表に出たM&A以外に、表に出ていない中小企業のM&Aが沢山あると想像されます。

先日、開業相談で来られた方からM&Aで開業を考えているというお話を聞いたとき、最初はピンときませんでした。

なぜなら、一般的にM&Aといえば、既存の会社で資金力のあるところが事業拡大の目的で選択する場合が多いからです。

ご相談に来られた方は、介護の経験が豊富で不採算の事業所を引き継いでもやっていける自信のある方でした。

さらに、この方がM&Aをなぜ考えられたというと、物件を探すのに苦労するからです。

デイサービスをする場合、飽和状態であることもありますが物件を探すのに何ヶ月も要することがあります。

それなら、既存のデイサービスを買収すれば早いと考えられました。

ただし、売却希望の事業所の情報がないことが最大のネックです。

今後、こうしたM&Aを仲介する会社の存在がますます重要になってきます。

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