介護事業の営業は滞在時間ではなく訪問回数が大事

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

介護事業の営業は、クリーニングの営業と同じように御用聞き営業と言われていたす。

クリーニングの営業は、「何かありませんか?」と聞いて「ありません。」と言われたら、「また、お願いします。」と言って帰ります。

これを繰り返すうちにクリーニングを頼もうと思ったとき、いつも営業に来るクリーニング屋にお願いしようとします。

御用聞き営業は、滞在時間ではなく訪問回数なのです。

介護事業の営業もフリーニングの御用聞き営業と同じです。

ケアマネさんの事業所に訪問して、しつこく営業するのは禁物です。

何回も訪問するうちに、顔を覚えてもらい、そのうち依頼があるのが普通です。

忍耐強く訪問を続けることが大事です。




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