負けてうれしいこと

こんにちは。松本昌晴です。

負けてうれしいことは、普通ありません。

しかし、私は負けてうれしいことがありました。

私の事務所では、相手を思いやりながらも本音で話しをできる雰囲気があります。

私に対しても例外ではありません。

ある職員が、「松本会計事務所で一番、勉強しているのは古池さんで2番目が藤井さんで先生は3番目で、私が4番目です。」と言ったことがあります。

そのとき、私はその通りだと素直に思いました。

勉強量と仕事量を観れば、私をはるかに超えています。

私は、この2人に負けたわけですが、うれしい気持ちになりました。

なぜなら、職員が成長してくれた証しだからです。

ここで、私は事務所を引き継がせる覚悟をしました。

また、職員が若いうちに引き継がせないと、事務所は発展しないと判断したことも一つの理由です。

50歳を過ぎてから、引き継いでも事務所を発展させようと思わないでしょう。

今、顧問先に説明をしながら、少しずつ申告書の署名捺印を私から古池に変更しています。


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