2012.08.21
カテゴリ:日本経済新聞
介護職の離職率低下 景気低迷で転職困難
こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。
日本経済新聞(2012.8.18)より。
介護労働安定センターによると2011年度介護労働実態調査で、介護職員の離職率が16.1%と前年度比1.7%減となり、2年ぶりに改善した。
その背景にあるのは。景気低迷に伴う雇用環境の悪化があり、転職が困難な状況にあると分析している。
その他調査結果
- 従業員の過不足状況は、「大いに不足」「不足」「やや不足」の合計53.1%で、10年度より3ポイント近く悪化。
- 残業代を除いた職員の平均月収は、前年度に比べ408円減の21万6086円でほほ横ばい。
- 「仕事内容のわりに賃金が低い」とした人は44.2%と半数近くに上っている。
- 「人でが足りない」40.2%
詳しくは、介護労働安定センター(2011年度介護労働実態調査)のHPをご覧ください。
http://www.kaigo-center.or.jp/report/h23_chousa_01.html
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