介護ロボットの国際福祉機器展への出展

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

介護ロボットの国際福祉機器展への出展の記事が、日本経済新聞の2012.9.17と9.22に掲載されていました。

2012.9.17の記事は、制御機器メーカーのマッスル株式会社(大阪市、玉井博文社長)の介護を助けるロボットです。

開発された介護ロボットは

  1. ベッドから車いすへの乗せ替えを補助するタイプと、
  2. 排泄物をはかる自動で処理するタイプ

の2種類です。

一方、9.22の記事は、トヨタ自動車が手足の不自由な人の室内での生活を手助けする「生活支援ロボット」を開発したというないようです。

ベッドで寝ている利用者が、ロボットに床の上の物を拾ってもらい手元に取り寄せたり、部屋のカーテンを開けてもらったりといったことができます。

利用者はロボット頭部のカメラが映し出す「視界」を基に操作します。

目的物と場所を事前に登録しておけば、音声認識機能を使い、声で指示することで目的物を取り寄せられます。

家族が携帯端末を通じてロボットを遠隔操作することもできます。


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