チャレンジしては失敗の連続

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

私の性格は、そもそも消極的で臆病な人間です。

約30年前に公認会計士の資格を取得して会計事務所を開業したときは、誰も助けてくれる人がいないので、勇気を振り絞って営業をしました。

それからは、人間が変わったかのようです。

しかし、基本的には私の性格は、消極的で臆病な人間だと思っています。

それなのに会計事務所の所長として約30年間やってこれたのは、「誰も助けてくれない。自分がやらなければならない。」という危機感があったからだと思います。

私の消極的で臆病な性格は、決断できずに先伸ばししたり、問題を避けるという経営者としてあるまじき行動に出る可能性があります。

それを避けるため、あえてスピード感をもって決断し実行してきました。

そのため、チャレンジしては失敗の連続でしたが、その中でもたまに成功することもあります。

数少ない成功は、さらに次へのチャレンジへとつながっていきます。

このようにして、私の本来の性格とは反対の行動を続けてきました。

これからも続けていくでしょう。

a:2491 t:1 y:0