介護事業の儲かる仕組みは、現場力+集客力+ビジネスモデル
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。
介護事業所の経営は、次の3つが全部揃って初めて儲かる仕組みが出来上がり、勝ち組になるのではないでしょか?
- 現場力
- 集客力
- ビジネスモデル
現場力
まず、現場力がなければ話になりません。
お客さま(ご利用者やご家族)が求められているサービスを提供出来なければ、いかに集客力があっても、いかにビジネスモデルが良かっても、一時的には売上が上がるかもしれませんが、長続きしません。
ますは、現場力が大事です。
多くの介護事業所様は、この現場力を持っておられます。
しかし、この現場力があれば、経営は成功するのでしょうか?
集客力
次に大事なことは集客力です。
介護事業所様が苦手とされている集客力がないため、苦戦されているところを見かけます。
現場力があれば、「こんな素晴らしいサービスを提供していますよ」とアピールしなければなりません。
素晴らしいサービスを提供してしたら、「口コミで伝わって自然とお客さまは増えていきますから」と言われる方がおられます。
確かに、それでご利用者が増えるかもしれません。
しかし、現実はどうでしょう か?
なかなかご利用者が増えないのが現実ではないでしょか?
先日お会いした介護事業所の経営者の方は、「こんなに質の高いサービスを提供しているのに、まだまだご理解されていない。」と嘆いておられました。
いかに素晴らしいサービスを提供していても、その素晴らしいサービスを伝え分かって頂ける努力をしなければ、集客にはつながりません。
ここが介護事業所様の苦手なところです。
ビジネスモデル
さて、この現実力と集客力があれば、それなりに成功すると思います。
さらに、ビジネスモデルが介護事業として、儲かる仕組みになっているか?ということを考えなければなりません。
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