放課後等デイサービスの許認可が少しずつ厳しくなっています

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

放課後等デイサービスの開業は依然として多いですが、徐々に申請が厳しくなってきている印象です。

大阪だけのローカルルールかもしれませんが、申請時にいままで指摘されていなかったことが、指摘されるようになってきています。

例えば大阪府の申請で新たに指摘されたことは、次の点です。

  1. 相談室と静養室
    今までは一つの部屋に相談室と静養室があっても良かったのが、パーテーションやカーテンなどで区切るように指摘されました。
  2. 会社の代表者+管理者+児童発達支援管理責任者
    三つを兼任することについて、今まで言われませんでしたが、望ましくないとして誓約書を条件に認めるという指導が行われました。今後は、三つを兼任することは認められなくなる可能性があります。

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