2017.01.01
カテゴリ:松本会計事務所
明けましておめでとうございます。
新年明けまして、おめでとうございます。
皆さまは、どの様な新年をお迎えでしょうか?
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞ、よろしくお願いします。
さて、今年は事務所にとって、非常に重要な年になりそうです。
今年、チャレンジすることは
- 事務所の経営計画書の作成と人事評価制度の導入(コンサルタントにアドバイスを受けながら)
- 優秀な人材の確保(個人的な人脈による採用)
- 主婦パートの戦力化(潜在的に能力のある主婦の採用と研修によるレベルアップ)
- リスティング広告とYoutubeの徹底活用(優秀な人材を配置)
- 工数管理の見える化(専用ソフトの検討と導入)
- 銀行との業務提携による「ものづくり補助金」の受注と生産効率化(銀行との業務契約締結と「ものづくり補助金」特化事務所の工場見学によるノウハウ習得)
- 助成金のアドバイス(顧問先中心から人材確保ができたら外部への営業)
- 介護保険制度改正をテーマにしたセミナーの開催(顧問先様向けセミナー開催後、一般向けへ)
- MFクラウド会計のマスターと顧客獲得(職員全員がマスターし、事務の効率化を進める)
- ドキュワークスの深化による事務の効率化(徐々にペーパーレス化へ)
- 人事採用コンサルティング導入による顧客獲得(1月のコンサルティング養成講座に参加)
- 経理代行の検討(まず、受注見込みのある顧問先の経理代行の実施)
- MAS監査導入の検討(いつかは導入。そのタイミングを探る)
- 昨年効果あったDMを積極的に展開(チラシの再校正と配布先の拡大)
など、課題は一杯あります。
ほとんどが、コストの削減や高付加価値化による利益アップにつながるものです。
その利益アップは職員の処遇改善につながり、優秀な人材の確保と定着につながります。
その優秀な人材が高付加価値を生み、さらに処遇改善につながるという好循環になっていきます。
顧問料の値下げ競争は、職員の処遇を改善できず疲弊させるだけで、優秀な職員の退職につながり事務所は衰退していきます。
高付加価値サービスを提供することによる利益アップと職員の処遇改善が今年のテーマです。
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