放課後等デイサービスの経営は、いかに資格保持者を採用できるかが鍵

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

放課後等デイサービスの売上は、人員基準や障害児の障害種別及び利用定員、さらには地域にやって収入が異なります。

一般的な放課後等デイサービスの形態(10名定員で障害児(重症心身児を除く))の売上は、1ヶ月で週6日営業する場合(土、祝日開催し、日曜日のみ休日)で平均8割の稼働であれば、約200万円~220万円ほどの収入になります。

ほぼ、定員10人程度の小規模デイと同じぐらいの売上です。

資格保持者の配置で加算を取得

加算をいかに取得するかで、売上が変わってきます。

主な加算をご紹介します。

  1. 児童指導員等配置加算
    サービス提供時間中に児童指導員など有資格者の指導員を配置
  2. 指導員加配加算
    通常配置より常勤換算で1名以上多く指導員を配置。児童指導員などを配置した場合は加算増。
  3. 福祉専門職員専門員 配置加算
    常勤指導員のうち、社会福祉士や介護福祉士などを一定数は配置
  4. 特別支援加算
    理学療法士や作業療法士、言語聴覚しなどを配置して訓練
    など

資格保持者の配置で取得する加算が多いです。

資格保持者をいかに採用していくかが鍵となります。




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松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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