介護でお金儲けをすることは悪いことか?

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こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

日本人は、お金儲けという言葉に抵抗をしめす人が多いです。

お金儲けイコール悪いことをして儲けているとか、金の亡者とか、お金儲けを毛嫌いする人は多いです。

特に介護・福祉で働いている人には、その傾向が強いです。

私もお金儲け優先で生きている人とは、お付き合いしたくはありません。

しかしお金儲けが、すべて悪いことでしょうか?

現実問題として、職員に処遇を改善するためにはお金が必要ですし、ご利用者の方によいサービスを提供するためには、職員の研修などを通じて技術の向上を目指さなければなりません。

お金が必要です。

お金は使い方によって、性格が変わってきます。

私があるデイサービスを見学したときの体験談ですが、そのデイサービスの経営者は、儲けたお金をスポーツカーの購入にあてていました。

スポーツカーを購入することは、個人の趣味の問題ですが、それを目にしたり噂を聞いた職員やケアマネさんは、どう思うでしょうか?

会社を経営するということは、会社が利益を出すだけでなく、ご利用者や職員が満足する状態を作り出すことにあると思います。

利用者、従業員、会社の三者がともに満足



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