2011.01.31
カテゴリ:日本経済新聞
介護、中国進出に自信
松本会計事務所の松本昌晴です。http://www.matsumotokaikei.com/
日本経済新聞2011年1月28日近畿版より
ロングライフホールディングの遠藤正一社長のインタビュー記事が掲載されています。
その内容は、次の通りです。
ロングライフホールディングは、中国に有料老人ホームの1号店を今年10月にオープンする。
日本で培った介護サービス等のノウハウをつぎ込み、新市場を切り開く。
以下、私見
製造業等が中国に進出したように、介護サービス業者も中国に進出する時期が必ずやって来ます。
製造業の場合は、下請企業と一緒に海外進出するケースが多く見られますが、介護の場合は基本的には単独進出になるでしょう。
いずれにせよ、大手介護事業者の動きに注目し、早いうちから情報収集して、いつでも行動出来るように準備を怠らないことが必要です。
先日、私の事務所に来られた方が、大手旅行代理店に、中国の介護事情視察の企画を提案され、4月に視察が行われるという話をされていました。
水面下では、介護事業者の中国進出の動きが始まっています。
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