外国人介護士 厚い壁破るか

こんにちは。松本昌晴です。

日本経済新聞(2012.2.27)より。

「人手不足に悩む介護の現場で、介護福祉士を目指す外国人の挑戦が続いている。インドネシアなどから来日し、日本の施設で3年働いた95人が今年1月に初めて国家試験を受けた。日本人でも半数しか合格できない日本語の試験。厚生労働省は不合格でも特例で再試験を認めるものの、諦めて帰国する人が続出する可能性もある。」

コメント:

改正介護保険法は、今年4月から施行されるが改正法の目玉の1つである定期巡回随時対応型訪問介護介護看護が導入されることになっている。

介護の現場では、今でも人材不足に悩んでいるのに、さらに定期巡回随時対応型訪問介護介護看護が導入されても、人手不足でどこまで普及するか疑問です。

にもかかわらず、外国人を積極的に入れられないのは、政治決断できない政治家に問題がありる思います。

圧力団体があっても、日本国民のために政治決断してほしいものです。



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