介護事業への新規参入、立ち上げ~介護事業を始めるなら、ここ数年が最後のチャンス~

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

65歳以上の高齢者の人口は。2025年にピークに達し3,635万人になると予想されています。

その後、2055年までの30年間、高齢者の人口は横ばいです。

そして2055年以降は、減少に転じます。

高齢者の人口の推移は、台形の形をしているのです。

一方、介護保険の総費用は年々増加し、現在約9兆円弱ですがこのまま推移すれば、2025年には倍以上の19兆円になると予想されています。

さらに、財源がないことにから施設から在宅へ(医療から介護へ)の方向性が示されており、4兆円の介護保険の増加になると予想されています。

19兆円と合わせて23兆円の規模になります。

以上から、高齢者ビジネスはこれから需要が拡大する成長分野であることが分かります。

しかし、ピークに達した2025年以降に介護事業に参入しても、もう手遅れです。

市場が成長する前に参入し、成長期に波にのるのが一番成功するパターンです。

また、2025年以降は高齢者の人口は横ばいですから、2025年に近づけば近づくほど、厚生労働省は総量規制で介護事業者の参入を抑えるでしょう。

今後2025年までの12年間が介護事業を始めようとする方にとって最後の参入のチャンスであり、早ければ早いほど有利です。



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