ジャンボカレーを食べたい

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

今回は、介護と関係ない話です。

ある人から千里中央にあるジャンボカレーが美味しいという話を聞いていました。

その話を思い出し、夫婦で食べに行くことにしましたが、結果的に食べることが出来ませんでした。

店の前には、写真つきのメニューが電気照明で明るく表示されています。

店は営業しているのに食べられなかったのです。

私たち夫婦は、そのメニューを見て選んでいる途中に突然、照明が消えました。

一瞬何が起きたのかと呆然としていると、店の奥から店員らしきあばちゃんが出てきて、「営業時間が終わりました。」という返事。

営業時間が終わったから照明が消えたのだと、その時分かりました。

営業時間が終わっても、メニューを見ていたし、ご飯の上にカレーのルーをのせるだけの簡単な料理だから食べられると思っていましたが、その店員らしきおばちゃんは、店に入れる気持ちが完全になし。

気の弱い私はあきられることにしましたが、口の中はカレーになっています。

たまたまピッコロというカレーの店を見つけて食べることができました。

私たち夫婦はジャンボカレーの出来事に怒りより、あまりにも予想しなかった出来事に笑い出してしまいました。

ジャンボカレーを食べてみたいという気持ちと、素直に食べたくないという気持ちが複雑に交錯しています。



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