東大主催の第1回高齢者検定試験

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

9月14日に東京大学駒場キャンパスで、第1回高齢者検定試験が行われます。
第1回高齢社会検定試験

受験コース・受験料は、

  1. 個人(総論+個人編)5,500円
  2. 社会(総論+社会編)5,500円
  3. 総合(総論+個人編+社会編)8,000円
    で、三つの受験コースが用意されています。

出題範囲は、個人編・社会編・総論ごとにそれぞれ次の通りです。

  1. 個人編
    1. 「長寿時代の理想の生き方・老い方」
    2. 「高齢者の就労・社会参加・生涯学習」
    3. 「高齢者の住まい」
    4. 「高齢者と移動」
    5. 「高齢者の暮らしとお金」
    6. 「高齢者の暮らしを支える社会資源」
  2. 社会編
    1. 「超高齢社会と社会保障」
    2. 「医療制度の現状と改革視点」
    3. 「介・高齢者福祉の現状と改革視点」
    4. 「年金政策の現状と改革視点」
    5. 「住宅政策・まちづくりの現状と改革視点」
    6. 「交通・移動システムの現状と改革視点」
  3. 総論
    1. 「超高齢未来の姿」
    2. 「超高齢未来への課題」
    3. 「超高齢未来の可能性~課題解決に向けた方向性」

チャレンジしたい人は、申込締切日が8月16日になっていますのご注意ください。

受験料は、5,500円か8,000円ですが、試験会場が東京大学なので、地方から受験する場合には交通費の方が高くつきます。

詳し内容につきましては、次のホームページアドレスからご確認ください。
http://www.kentei-uketsuke.com/gerontology/


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