2013.11.25
カテゴリ:介護事業所の経営
「大規模・通常規模型サテライト型」とサ高住との組合せ
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。
2015年介護保険制度改正後のデイサービスのビジネスモデルとなると予測されるのが、次の「大規模・通常規模型サテライト型」です。
この「大規模・通常規模型サテライト型」と「サービス付き高齢者向け住宅」を組み合わせたビジネスモデルが考えられます。
1Fのデイサービスセンターは、入居者を中心としたご利用者で、通常規模・大規模のデイサービスになる可能性があります。
そのデイサービスを中核として、その回りに小規模のサテライト事業所を展開することができます。
日常生活や介護に不安を抱く「高齢単身・夫婦のみ世帯」が、特別養護老人ホームなどの施設への入所ではなく、住み慣れた地域で安心して暮らすことを可能とするよう、「サービス付き高齢者向け住宅」が創設されましたが、その趣旨にも合致するものとなります。
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