浦和レッズの無観客試合

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

人種差別が疑われる「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕を掲げた浦和レッズのサポーターに対して、クラブ側の対応のまずさから、無観客試合になったことをご存知の方も多いと思います。

このような人種差別的な行動や発言は、サッカーの試合ばかりでなく、私たちの周りでもあるかもしれません。

私の事務所に在日の職員がいます。

面接のとき、本人は「通称で名乗ってもいいですよ」と言っていましたが、本名を名乗ることが自然であり、仕事に対するモチベーションも高いと考え、本名で名乗ることを前提に採用しました。

採用して1年がたったとき、顧問先から差別的な発言などがないか聞いてみましたが、全くないということでホットしています。

正直、差別的なことがないか心配していました。

その時には、最悪、顧問契約の解約も考えていました。

今の日本では、昔に比べ人種差別的なことは非常に少なくなったのではないかと思います。

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