2015.09.27
カテゴリ:介護事業所の経営
ケアマネジメントプロセス
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。
アセスメントは介護計画書を作成する前に、その利用者の状況を分析し状況を把握します。
これは、施設も在宅も共通です。
介護行政は記録主義ですので、アセスメントをやりましただけではダメです。
アセスメントをした記録(アセスメントシート)が必要です。
ここのポイントは、介護計画書の枚数とアセスメントシートの枚数がイコールでなければならないことです。
カンファレンスは会議です。
アセスメントをした上で計画し、作った介護計画書を職員のみんなで共有するための会議です。
モニタリングは、介護計画書の目標の達成状況を評価します。
モニタリングシートに記録を残します。
モニタリングの開催頻度は、介護計画書の短期目標の期間と同じだから、短期目標の期間ごとにモニタリングシートがあります。
ケアマネジメントプロセス
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