総合事業のサービスAは市町村によって許認可要件が違う

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

昨日のブログで、介護保険のデイサービスと総合事業のミニデイサービスを組み合わせたビジネスモデルがあると書きました。

そのときの注意点は、ミニデイサービスであるサービスAの許認可要件が市町村によって違うということです。

まずそのことを調べておくことが必要ですし、地域でサービスAの許認可事業者数を決めるというところもあります。

たとえば、何件以上出さないなどです。

この場合は、早いもの勝ちです。

早くサービスの許認可をとらないと、もうおりない可能性があります。

早く地域の情報を収集し、許認可が取れるのなら取っておく。

来年4月から総合事業が始まる地域では、試験的にサービスAを募集しているところがあります。

そういったところに、顔を出しておくことも必要でしょう。

サービスAを調べていくと結構面白いです。




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