今年を振り返って

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

一昨年が辛抱の年で、昨年が辛抱の後にチャンスが訪れ、そして今年はそのチャンスが継続してツキもありました。

しかし、いつまでもチャンスやツキは続くものではありません。

今のうちに、先行投資をして数年後に新たな収益の柱を作らなければなりません。

今年は、ソフトやシステムなどの購入、各種セミナーへの参加、同業者との意見交換など、将来を見据えた活動を積極的に行ってきました。

少しずつ方向性が見えてきたように思います。

また、今年は退職者がパートさん1名だけで、職員が定着し始めています。

その職員の中から1名が税理士に合格し、私を含めて税理士が3名になりました。

さらに一戸建てやマンションを購入する職員が3名いたり、子供が生まれた職員が2名いたり、夢をかなえられる事務所になりつつあるように思います。

私にとっても、うれしいことです。

来年は、今の現状に甘えることなく、危機意識を持って取り組んでいきます。

最後になりましたが、今年もブログをご覧頂きました皆さま方にはお礼申し上げますとともに、良い年をお迎え下さいますよう祈念いたします。

来年も、よろしくお願い申し上げます。

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