訪問介護の開業の手引きNO 44~第一印象に100%の神経を集中する~【音声動画+テキスト】

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

動画


ケアマネさんへの営業の基本的な考え方についてずっと述べてきていまして1から3まで述べさせていただきましたが、今日は4番目の第一印象に100パーセント神経を集中するというこの点について触れていきたいと思います。

100パーセント神経を集中すると言ってもですね、ガチガチになることはなくて、当たり前のことをするということになるんですけども、その当たり前というのはどう言ったことかということについて述べさせていただきたいと思います。

第一印象で決まる

一般的に言えることですけども、第一印象でその人のイメージが決まってしまうということですから、それだけ最初にケアマネさんのところへ営業に行った時の印象を良くする、そういったことに注意をするということが大事ですね。

その細かい点について触れていきたいと思いますけども、例えばですね、第一印象がいいとですね、話がスムーズにいく、向こうも話を聞いてくれる。

ところが第一印象が悪いと、もう避けようかなという人間の心理が働来ます。

第一印象を良くするために

第一印象を良くするにはどうしたら良いか。

当たり前のことなんですけども、身だしなみであるとか、服装、振る舞い、声のトーンであるとか、普通に営業する場合にですね、ケアマネさんに限らず良い印象を与えるというようなことを注意すれば良いということになります。

例えば、身だしなみについて少し触れてみたいと思うんですけども、これはオシャレとは違うということになります。

身だしなみ

オシャレというのは自分が好きな、楽しくなるような、そういうのがオシャレというんですけども、身だしなみとなると、相手から良い印象を受けること。

不愉快な印象を与えないというようなことが重要になっていきます。

例えば、身体全体、頭から足元まで注意しないといけないということになるんですけども、女性であれば清潔感があって健康的な化粧、あまり華美になるようなことをするとちょっと印象が悪くなりますよね。

ナチュラルメイクが基本になるかと思います。

男性であれば、ヒゲを剃るとか口臭とか目やにとか鼻毛とか、そういった印象の悪いようなそういうことは避ける。

髪についている寝癖を整えることか、前髪が目にかからないようにするとか、そういうようなですね、普通に印象が悪いというようなことは避ける。

ユニフォームについて言うとシワがよってるとか、ボタンを止めてないとかですね、そういうことはいけないでしょうし、手元について言うと爪はちゃんと切っておくとか、マニュキアはつけないとかいうようなことです。

足元についてもですね、靴下というか靴とか清潔にしておくとか、スリッパで営業に来た人がいたそうですけども、それだけでケアマネさんはもうダメだというような印象を与えたというようなこともあります。

装飾関係でいうとネックレスとかピアスとか、指輪とかいうふうなあまりその華美な印象を与えるものはしない。

事前に営業に行く前に、特にケアマネさんは女性が多いですから女性スタッフとか奥さんに自分の身だしなみを聞いてみるというようなことが必要ではないかと思います。

以上で第一印象に100パーセントの神経を集中するという所の身だしなみについて簡単に触れさせていただきました。

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