訪問介護の開業の手引きNO 47~具体的にサービスがイメージできるような実例を示す~【音声動画+テキスト】

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

動画


訪問介護事業所を開業される方のためにケアマネさんへの営業の具体的な方法について述べさせていただいてますけども、今日は3番目の具体的にイメージできる実例ということをテーマに話をさせていただきたいと思います。

ケアマネさんの立場で考えてみる

ケアマネさんの営業に行く場合にケアマネさんの立場で考えてみることが必要です。

ケアマネさんは、ご利用者に喜んでいただくということを常に考えておられます。

そこでケアマネさんのところへ営業に行く場合には、私たちの事業所を使っていただくとご利用者様にいかに喜んでいただけるかということを言わないとケアマネさんに自分の事業所のサービスを組み込んでいただくことはできません。

ご利用者様にいかに喜んでいただけるかをアピール

そこでケアマネさんには、ただ単に自分の事業所を利用してくださいというだけではダメで、ご利用者様に喜んでいただけるということをアピールしなければなりません。

そのためには、自分の事業所がどんなサービスを提供しているのかということをケアマネさんにわかるように説明するということが必要になってきます。

わかるようにというのは、より具体的に説明すると相手に伝わります。

そこでどんなサービスを受けられるか、イメージできる実例を示して具体的に説明すると非常に効果的ではないでしょうか。

イメージできる実例を示す

例えば、私どもの訪問介護事業所は、入浴介助について非常にベテランのヘルパーがいて喜んでいただいてますとか、介護タクシーをやっておりまして通院等乗降介助の支援もできます、といったような具体的にイメージできるような内容をケアマネさんに説明する。

ケアマネさんもイメージできたらご利用者様を紹介しやすいということになるかと思います。

したがって、みなさんがケアマネさんのところに営業に行かれる場合はチラシなどで実例を示して説明するというようなことを心がけていただいたら良いのではないかと思います。

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