訪問介護の開業の手引きNO 55~ケアマネさんが営業に来られて不愉快に思ったこと~【音声動画+テキスト】

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

動画


訪問介護事業を開業するに人のためにケアマネさんのところに営業に行かれる場合に、ケアマネさんの本音を知っていると非常に営業はやりやすいんではないかと思い、私の知り合いのケアマネさんに本音を聞ききましたが、次の4つのテーマで聞いたわけですけども、今回は最後の4番目の「営業に来られた場合にズバリ不愉快に思ったことはないですか?」という質問をしてみました。

いろんな意見があったんですけど、代表的な四つをご紹介したいと思います。

積極的な営業にうんざり

あるケアマネさんは営業に来られる方の中に、非常に積極的で「仕事ありませんか」としつこく言われると、忙しい時にこちらの都合関係なく積極的に来られるので、そういう方に対しては非常にうんざりするいうようなことをおっしゃっていました。

あるいはあるケアマネさんは熱心に営業に来られ、月に何度も来られる方がおられると、結構面倒だなぁというに感じることもあるということもおっしゃってました。

様子を見ながら営業

ただしあっさり名刺を渡して、ひとことふたこと話してすぐ帰る人もいるんだけど、それもこちらの記憶に残らないので、ちょっともったいないなという感じもするとおっしゃってました。

だからこちらの様子を見て忙しそうでないと思ったら、しつこくない程度に営業していただいてもいいんじゃないか、というようにおっしゃっていました。

介護のことを知らない人には紹介しづらい

それから営業に来られる方の中には、介護の事を知らず詳しくない、そんな方が営業に来られることがたまにある。

ちょっと話をすると介護の現場のことを知ってるかどうかっていうのはすぐわかるんですけども、介護の事を知らない人には紹介しようとは思わないとそういうこともおっしゃってました。

忙しいときは避けてほしい

それから一番意見が多かったのが、忙しい時に営業に来られるのが一番困る。

特に介護保険の請求をやってる時というのは忙しいので、その時期は避けていただきたい、このような意見を言われることがおられました。

以上、4つの代表的な意見を述べさせていただきましたけども、基本はですね相手のケアマネさんの気持ちを考えて行動すればおのずと、どうすべきかということが分かるということになりますので、自分だけではなくってケアマネさんの立場を考えて営業していただくということが大事ではないかと思います。

以上でケアマネさんから聞いた本音の4つのシリーズで述べさせていただきましたけども、今回は最終回の営業に来られて不愉快に思ったことはなんですかということをテーマにして話をさせていただきました 。



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