訪問介護の開業の手引きN0.106~必要は開業資金の計算方法~【音声動画+テキスト】

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

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訪問介護事業を開業されるために、開業資金としてどれくらいの資金が必要かを計算する方法として、この資金繰り予定表というのを皆さんにご説明したいと思います。

開業相談で来られる方の質問の多いのが、開業資金がどれくらい必要ですかとか、 金融機関からいくら申し込みしたらいいですかみたいなことを聞かれることがありますが、それを数字で計算する表としてこういうものがありますのでご紹介いたします。

まず、大事なのはここに書いてあります。

エクセルによる資金繰表

開業に必要な資金は、いくらであるかということを決めなければなりません。

この場合は500万かかるということです。

そのうち300万は自己資金であるので、残り200万を借りる。

ここが決まらなければ、まずいけないんですけども。

ただしこれは、この500万で収支トントンまで持っていくまでには、500万円いるという前提ですけども、もしこれが収支トントンなのにもっとお金が必要であれば5、600万に借入を増やさないといけないというようなことも考えます。

とりあえずこの表を計算するとき、とりあえずこれを書いていただくということです。

エクセルで計算してますので、何度もやりながら計算し直していただいたらいいと思うのです。

次に、この場合見ていただくと開業が4月からですと、その前の2月、3月は開業の準備のためのお金の資金調達と支払いが発生しました。

例えば2月に、この500万を自己資金300万、借入200万で500万調達した。

しかし15万、40万、30万、5万、10万というような、こういう費用が100万発生して残り400万になりました。

2月末の残高は400万です。

これは3月に繰越しますけども、3月は家賃の5万だけ発生したので395万3月末にはあります。

これを4月に繰越してという風に、繰越ていきます。

4月からスタートして、利用者3人ですけども1人5万円と仮定してもですね15万が入ってくるのは6月です。

収入が入ってくるのは2ヶ月遅れということになりますけども、その前に家賃とか人件費などが、こうやって発生していくということになります。

ここに数字をずっと並べて、プラスマイナスで自動計算させるようにエクセルを組んでいただくと、次月繰越がマイナスになると資金が足らないということになるのでこれは危ないということになります。

これで見ていただくと、ギリギリマイナスになってません。

そしてマイナスになる前に、月単位で収入と支払いでプラスに転じてます。

これが大事です。

だから200万の借入があれば、1月までに収支トントン持っていけるので資金は足りる。

このように一応予想をたてることができます。

一番難しいのは売上の数字ですけども、一応厳しめにたてていただく。

さらに重要なのは、これは計画ですので実際に始まったらもう一つ別の表で実際の資金繰り表を作ってみていただく。

実績の資金繰表を作成して改善点を発見

これは計画ですので、この通り実際にはならないです。

実際と計画が違うと何が違うのかというところで、改善点が見つかってきます。

このようにして月単位のこういう資金繰り表、計画表と実績表を作っていただくということが必要になってくると思います。

そして月単位ではなくて週単位で作っていただくと、早めの改善ができるということになりますので、週単位でやっていただくのも一つの方法だという風に思います。

今日は訪問介護事業を開業されて、開業資金がどれだけあれば足りるか、というような表をエクセルで作ったそういう実例をお見せいたしました。



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