訪問介護の開業の手引きN0.122~ハローワーク求人票の「職種」の書き方~【音声動画+テキスト】

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

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訪問介護事業を始めようと思われる方、あるいは訪問介護事業を始めた方を含めてハローワークに求人票を出す場合の書き方について、動画で解説していますが、今回は求人票の仕事の内容等の中の職種はどういう風に書けば良いかについてご説明したいと思います。

ハローワークのインターネットサービスから求人情報検索を選んで、フルタイムでたとえば大阪府内を選択し、検索を一旦かけます。

そして詳細、検索条件の中のひらくを開いて、たとえば産業分類ですと大分類で医療福祉を選んで介護事業を選ぶ。

そして職種でサービス業の中の中分類で介護福祉士を選ぶ。

そして免許資格。ここはですね幹部候補生の人を探そうということで検索をかけてみたいと思うのですが、福祉専門職で幹部候補だから介護福祉士の人はどういうふうな求人が出されているのだろうかとこういうところで、検索をかけてみる。

そうすると今現在介護福祉士の資格を持ってる人に対して、求人票はどうかと大阪府内全部上がっています。

この求人一覧表で求職者が一番見るところと言われているのが、ここの職種欄を一番先に見るということだそうです。

だからここがですね、一番の入り口のところなのでザーッと見ていくと、ここの書き方についてですが、よく似た職種が書いてあるので、幹部候補生を募集したいといった場合は、管理者というのも良いですがサービス提供責任者が幹部候補に該当するというふうに考えれば、職種欄をサービス提供責任者と書くのも良いですね。

ヘルパーとかスタッフとかこういうふうな書き方をすると、ちょっと目立ちません。

サービス提供責任者あるいは主任サービス提供責任者というような書き方も良いかもわかりませんね。

ここも良いですね。主任候補みたいな感じも良いかもわかりません。

ここも管理者候補。

こういう書き方をしています。

将来幹部を担うような候補者みたいなことをここに書いていただいても良いんじゃないかと思います。

まず求職者が一覧表で見るのは上の方。

ずっと求職者は毎日見てますから新しいNewというやつをまず見るでしょうし、次にこの職種欄。

その中で訪問介護事業所が求めているそういう人は、どういう人か、管理者であればここにこういうふうに書いていただくということですぐ目立つということになると思います。

そういうことで今回はここの職種欄、求人票でいうとここの職種欄の書き方についてご説明しました。

この見本例は一般事務というふうに書いていますが、これでは目立ちにくいということになりますのでもう少し具体的に書くということがポイントであるということをご説明しました。

以上で、今回の動画を終わります。



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