相談実例
ご相談内容
合同会社が適しているのは、どのような場合ですか? 大阪市北区 20代女性
介護事業を始めるのに、合同会社の設立を考えています。合同会社はどのような場合に適しているのでしょうか教えてください。
答え
合同会社は、所有(社員)と経営(業務執行者)が原則一致しています。すなわち、社長さんが出資者でもあるのです。取締役も不要です。非常に簡単な法人形態です。
このようなことから、合同会社が適している場合は出資者同士の信頼関係に重きが置かれる小規模な事業に適しています。
例えば
- 1人で起業する場合
- 仲間や家族だけで起業する場合
などに適しています。
介護事業を始められる方のほとんどが、上記の1と2に該当します。
したがって、合同会社で介護事業を始めることを検討されたらよいと思います。
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