2011.02.01
カテゴリ:日本経済新聞
介護の現場ITで効率化
松本会計事務所の松本昌晴です。http://www.matsumotokaikei.com/
日本経済新聞2011年1月29日より
介護サービスの現場をIT(情報技術)を使い支援する仕組みが相次ぎ開発される。
マイクロソフトは、2011年からスマートフォンを使い、必要なサービスを提供できたかの確認、被介護者や家族からの要望、サービス提供時の細かな注意点などを担当者間で効率的に引き継げるようにする。
セコムは、顧客の同意を得た上で、介護職員が現場でカルテの一部などを閲覧できるようにする。
2012年の介護保険制度改革で導入が検討されている24時間対応訪問介護
が始まると、介護職員の確保が進んでいない中で労働負荷の抑制手法の開発への需要は強い。
マイクロソフトやセコムは、高齢化が進むアジアで介護サービス業務の効率化のための新たな需要が生まれるとみている。
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