デイサービ独自色

こんにちは。松本昌晴です。

日本経済新聞(2012.1.13)朝刊により。

「介護各社は、デイサービス(通所介護)で独自サービスを導入する。ツクイは、自社の全国約350拠点すべてに理学療法士を配置して高齢者のリハビリを支援。ユニマットそよ風は、拠点の半数に当たる約70ヵ所で日曜も営業する。ニチイ学館は11年10月、犬と触れ合うことで生活の質を高めるドックセラピーを初めた。」

コメント:
デイサービスも増えてきて、一部では競争が激化しています。

介護各社は、他社とは差別化されたサービス(お泊り、お風呂、リハビリ、食事、レクレーションなど)を提供して生き残りにかけています。

日本経済新聞では、3社の事例が紹介されていますが、その中でツクイの取り組みに興味があります。

4月の介護保険法や介護報酬の改正では、保護型の介護から自立型の介護へ向けて、個別機能訓練やリハビリテーションの強化の方針が打ち出されるのではないでしょうか。

リハビリ型のデイサービがこれから、重視されることになると思います。

ツクイの動きは、それを見越してのことなのでしょうか?

また、開業できない資格である理学療法士が、リハビリデイの開業を目指して独立するケースが今後も加速されるように思います。


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