松本会計事務所が介護分野に参入して、一体感ができるまで

こんにちは。松本昌晴です。

3年前に介護分野に参入した頃は、私が介護事業経営研究会のセミナーに参加しているだけで、事務所全体がまだ介護に特化するという状況ではありませんでした。

また、セミナーも当初から開催していましたが、私が講師をつとめ職員が積極的に参加することはありませんでした。

そうこうしている内に、会計事務所の職員の一部に「先生は介護に特化されようとしていますが、私たちは何をしたら良いのでしょうか?」という意見が出始めました。

事務所全体として、介護に向けた一体感がないという意見です。

この時、私はありがたい意見だと思うと同時に、事務所全体が一体感がでるようにするためには、どうしたら良いかを考えるようになりました。

そして、一番良いのは介護事業者様のお客様を増やし職員に担当してもらうことが、一体感を持ってもらうための最善の方法であると判断しました。

お陰様で、今では職員に少なくとも1社の介護会社を担当してもらうことができ、職員間で介護に関する会話ができるようになってきました。

さらに、介護の開業セミナーを自前でやっていますが、職員間で講師を持ち回りで担当できるまでになってきました。

一体感が出てきたように思います。


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