従業員にチャンスは多く、平等にある会計事務所

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

私の会計事業所には、今まで、ご縁があって就職してくれた従業員や残念ながら退職した人もいます。

私は従業員が会計事務所で働くことによって、成長できるチャンスのある魅力的な事務所にしたいと考えています。

そのためには、新規の顧問先を継続的に増やし活気ある事務所にすることや能力のある従業員には待遇を良くすることは当然です。

また、事務所にリスクがあっても従業員にチャンスを与えることも重要であると考えています。

一方、従業員はチャンスを掴むために待っていても掴むことはできません。この努力は従業員がしなければなりません、

しかし、多くの従業員を見てきてこのチャンスを掴める従業員は、ごく僅かです。チャンスがあるにもかかわらず気づかない人、逃す人などチャンスは平等にあるにもかかわらず掴めない人が多いように思います。

チャンスは待っていても掴めるものでなく、自分から掴む努力をしなければなりません。

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