サ高住 異業種参入相次ぐ
こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。
「サービス付き高齢者向け住宅に異業種が参入」という記事が、日本経済新聞20120.12.27に載っていました。
ワタミは、2014年3月期にも高齢の単身者を想定したバリアフリー型の賃貸マンションに参入します。
ベネッセホールディングスも2012年9月、同様の賃貸住宅の運営の受託や高齢者向け賃貸住宅で介護ヘルパーを常駐させる関連サービスの提供を始めました。
今まで、日本経済新聞に掲載された「サービス付き高齢者向け住宅」への参入に関する記事をブログに書きましたが、それを拾い出すと次の通りです。
■ヤマダ電機、高齢者住宅開発へ勝機ありと判断か?(2012年9月3日のブログ)
■サービス付き高齢者向け住宅 関西、増設・参入相次ぐ(2012年10月6日のブログ)
■デニーズにサービス付き高齢者向け住宅(2012年12月7日のブログ)
■ベネッセ「サービス付き高齢者向け住宅」参入(2012年12月26日のブログ)
この様に大手が本格的にサービス付き高齢者向け住宅に参入してくると、大手以外の参入も次から次へと参入してくると思います。
その時注意しなければならないのが、2012年12月20日に書いた、次のブログです。
■「サ高住」3年後のサバイバルゲームに生き残る会社(2012年12月20日のブログ)
この様な状況を踏まえ、今年の事務所のテーマとして、サービス付き高齢者向け住宅の登録と補助金申請の代行業務を加えたいと思っています。
↓↓ワンクリックお願いします↓↓
にほんブログ村
a:2903 t:1 y:0