介護に詳しい税理士?
こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。
介護に詳しい税理士を目指して4年目になりますが、年々介護に詳しくなってきて少しずつ自信もついてきました。
最初の頃は、言葉自体が分からないことがありました。
一番最初に介護のセミナーを受けたのが、今から3年半前の介護事業経営研究会(CーMAS)の基礎編でした。
会計事務所を対象としたセミナーで、講師は小濱道博先生でした。
小濱先生の言われる言葉すら分からないない状態でした。日本語でありながら外国語を聞いているような状態です。
「りようしゃ」?あとで「利用者」であることが分かったり、訪問介護?通所介護?デイサービス?デイケア?特養?など見たことも聞いたこともない言葉ばかりでした。
今から思えば恥ずかしい限りです。
今では、潜在意識の中に「介護」という言葉がインプットされていますから、意識しなくても街中を走っているデイサービス事業者の車両や事業所はすぐ目につきます。
こんなに訪問介護事業所やデイサービス事業所が多いのに、介護にかかわる前は気づきませんでした。
ホームページなどでは、「介護に詳しい税理士とか」「介護専門税理士とか」書いていますが、最初の頃はホラを吹いていると自分でも思っていました。
勿論、まだまだですが、ある程度、介護事業者様との会話もできるようになり、会話に困ることがなくなりました。
また、介護関係の人脈も増えてきましたから、分からないことがあれば相談もできます。
これからも努力を積み重ね、知識や経験、ノウハウなどを増やしていきたいと思います。
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