介護事業を始めるには家族の理解が大事

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

介護事業を始める場合、少なとも家族の理解 を得て下さい。

奥さんに内緒で介護事業をされた方がおられました。

定年退職後に介護事業を始められたのですが、普段と違う行動が奥さんにバレて反対されました。

しかし、既に介護事業は動いていたので、奥さんも認めざるを得ない状況でした。今では、奥さんも協力的で一緒に手伝っいます。

この場合は、成功したので良かったですが奥さんの理解なしで介護事業を始めることに私は反対です。

あなたが介護事業を始めたいと思ったら、事業計画書を作成すると思います。

その事業計画書をまず奥さんに見せて、熱い介護事業に対する想いを込めて語って下さい。

そして、奥さんが納得し理解をしてくれたら、親、兄弟などにも説明して下さい。

最初はお金がないのが普通です。そんなとき応援してくれるのは家族や親友です。

できれば介護事業を家族が一緒に手伝ってもらえると理想的です。


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