来日インドネシア人とフィリピン人の介護福祉士の合格率39%

こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。

日本経済新聞2013.3.29の記事によると、来日インドネシア人とフィリピン人の介護福祉士の合格率は39%でした。

厚生労働省は2012年度の介護福祉士国家試験で、経済連携協定（EPA）で来日したインドネシア人とフィリピン人の候補者の合格率が39.8％だったと発表しました。

試験時間を一般受験者より1.5倍長くし、漢字全てに振り仮名をつける特例措置を2012年度から導入しいる。

合格率が39.8％で日本人も含めた全体の合格率64.4％とまだ開きがある。

合格率が伸び悩むのは外国人にとって日本語の習得が難しいため。

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