2013.05.26
カテゴリ:介護事業所の経営
東大主催の第1回高齢者検定試験
こんにちは。介護専門税理士の松本昌晴です。
9月14日に東京大学駒場キャンパスで、第1回高齢者検定試験が行われます。
受験コース・受験料は、
- 個人(総論+個人編)5,500円
- 社会(総論+社会編)5,500円
- 総合(総論+個人編+社会編)8,000円
で、三つの受験コースが用意されています。
出題範囲は、個人編・社会編・総論ごとにそれぞれ次の通りです。
- 個人編
- 「長寿時代の理想の生き方・老い方」
- 「高齢者の就労・社会参加・生涯学習」
- 「高齢者の住まい」
- 「高齢者と移動」
- 「高齢者の暮らしとお金」
- 「高齢者の暮らしを支える社会資源」
等
- 社会編
- 「超高齢社会と社会保障」
- 「医療制度の現状と改革視点」
- 「介・高齢者福祉の現状と改革視点」
- 「年金政策の現状と改革視点」
- 「住宅政策・まちづくりの現状と改革視点」
- 「交通・移動システムの現状と改革視点」
等
- 総論
- 「超高齢未来の姿」
- 「超高齢未来への課題」
- 「超高齢未来の可能性~課題解決に向けた方向性」
等
チャレンジしたい人は、申込締切日が8月16日になっていますのご注意ください。
受験料は、5,500円か8,000円ですが、試験会場が東京大学なので、地方から受験する場合には交通費の方が高くつきます。
詳し内容につきましては、次のホームページアドレスからご確認ください。
http://www.kentei-uketsuke.com/gerontology/
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