ケアマネさんには「ギブアンドテイク」で

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

私は会計事務所を経営していますが、様々な人が営業に来ます。

保険、銀行、証券会社、ソフト販売会社など様々です。

しかし、ほとんどの営業マンは自社の商品やサービスを説明することに終始しています。

私は我慢しながら聞いています。

「早く終わらないかなぁ~」とか
「ここで嫌な顔をするのは大人気ない」とか
「その話ぜんぜん興味ないけど、頑張って説明しているので愛想だけは良くしよう」
など、無駄な時間が過ぎていきます。

ケアマネさんへ営業に行く時も、そうなっていないでしょうか?

ケアマネさんは、「忙しいのに何しに来た」と迷惑に思っているかもしれません。

私は事務所に来る営業マンに、自社の商品やサービスを説明する前に私の事務所の課題や目標などをまず聞く姿勢から始めて欲しいと思います。

自社の商品やサービスの説明は、その後です。

「ギブアンドテイク」が大事ではないでしょうか?

ケアマネさんへの営業も「ギブアンドテイク」が大事です。

まず、ケアマネさんへの「ギブ」を考えましょう。

例えば、ケアマネさんが困っている困難事例などを快く聞き入れるなどです。

それから、こちらのお願いをすることが大事でなはないかと思うのですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか?




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