介護事業所の利益が出る好循環の構図

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

介護事業所で利益が出る構図は、次の3つが繰り返される循環になっている場合です。

利益が出る構図

地域で必要とされるサービスを提供する。

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利用者が増える。

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結果として利益が増える。

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利益が出るとその利益を職員研修に回すことができ、職員のレベルがアップし事務所全体のレベルアップになる。

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その結果、地域で必要とされるサービスを提供することができる。


この繰り返しが利益が出る構図です。

それでは、利益が出ないのは粗悪なサービスで、地域に必要とされていないサービスを提供しているからでしょうか?

しかし、単純にそうであると言い切れません。

もし、地域に必要とされて素晴らしいサービスを提供しているにもかかわらず、そのことを周りが知らないと利用者は増えず利益は出ません。

この場合には、7月10日のブログに書きましたように、あなたの事業所の良さが「見える化」するような工夫をしてください。



松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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