介護事業所の拠点展開には社長のコピーが必要

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

介護事業所のビジネスモデルは拠点展開です。

一つの事業所だけで5年も10年も続けることは、適切ではありません。

その事業所の稼働率を早い段階で100%に近づけ、もう一ヶ所別のところに拠点展開する。

これを繰り返し続けていくことが、介後事業所のビジネスモデルである拠点展開です。

この拠点展開のためには、その拠点を任せる幹部社員(施設長)を育成しなければなりません。

社長が信頼して任せられ幹部社員がいなければ、介護事業所の拠点展開は不可能です。

その信頼して任せられる幹部社員を養成する方法として、経営計画があります。

経営計画は、社長と幹部社員が同じ絵を書く(=同じ方向にオールをこぐ)ことができます。

PDCAサイクル

社長の役割は、船の先頭に立って号令をかける。

社員は、いっせいにオールをこぐ。

オールのこぎ手が同じ方向に同じ力でこがないと、目標に早く到達することができません。

このようなことができるのが経営計画です。



松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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