高齢者の社会活動への意識調査

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

内閣府は6月に60歳以上を対象に「高齢者の地域社会への参加に関する意識調査」を行い、その結果を発表しました。

この調査結果で私が注目したのが、ボランティア活動に対して60歳以上の方がどれだけか感心があるかでした。

ご存知の通り、要支援者が市長村の総合事業に移行し、ボランティア、NPO法人、社会福祉法人などが担い手となります。

いかにボランティアなどを市町村が集められるかがポイントになりますが、調査結果によると参加したいと思う活動として内容別にみると、高齢者の支援(家事援助、移送等)は11.0%と低い割合になっています。

このように高齢者支援に対する意識は少なく、今後いかにしてボランティアを集められるかが大きな課題となるのではないかと予想されます。

画像の説明



平成25年度 高齢者の地域社会への参加に関する意識調査結果(概要版)
http://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h25/sougou/gaiyo/index.html



松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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