経営マネジメント能力がないと介護事業所は生き残れない

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

今までは、介護だけをやっていれば、何とか会社を続けられましたが、もうその時代は終わりました。

今まででしたら会社経営は素人でも、施設や居宅サービス事業所で勤務した経験があり、自分の理想とする介護サービスを提供したいため、独立して介護サービスを始めることも可能でした。

介護保険制度が始まった当初は、事業所が少なかったのでオープンすれば利用者は集まりました。

介護事業経営実態調査によると、介護サービスの事業所の平均利益率は8%です。

8%の利益率であれば、ちょっとの経営上のミスでもカバーできます。

しかし、介護報酬が下がり競争が厳しくなると、経営者としてのマネジメント能力がないと生き残ることが難しくなってきます。

マネジメントが経営者にあるかどうかによって、会社が存続するかどうかが決まる時代がやって来ました。




松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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