2016.03.09
カテゴリ:介護事業所の経営
うまくいくときは、本当に早く話が進む。
こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。
私は立場上、色々な方をご紹介することがあります。
それぞれ思惑があるのでスムーズに話が進むことは稀ですが、最近ご紹介したケースは稀にみるうまくいった事例になりました。
メルマガ購読者のAさんから電話があり、高齢者住宅を運営できる会社を紹介してほしいという依頼でした。
Aさんは一級建築士で、地主のCさんから高齢者住宅の設計を依頼されたのですが、運営会社を探してくるのが条件です。
そこでAさんから私に、運営会社を紹介してほしいという電話があったのです。
顧問先のB社は、実際に高齢者住宅を自ら建設して、創業して2年で小規模ながら3棟目を建設しています。
ここなら運営実績もあるし、会社が物件に近いのでAさんに顧問先のB社をご紹介しました。
その後、この話はとんとん拍子で進み、地主のCさんの了解を得て建築する方向で進んでいます。
Aさんから電話があって1週間で、ここまで進みました。
本当にうまくいくときは、早いです。
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