リハビリデイは介護保険サービスの提供後に保険外サービス

こんにちは。大阪の介護専門税理士の松本昌晴です。

早稲田イーライ福岡では、健康サポートとして運動教室を地元の方に開放しています。

4時か5時頃になると介護保険サービスは終わりで、後は誰も使いません。

そこで、リハビリデイである早稲田イーライ福岡は、トレーニングマシーンがあるので毎日17時~20時までの3時間、会社帰りの方や主婦の方などがダイエットの目的でトレーニングマシーンをいわゆるフィットネス感覚で使っています。

月会費2100円で3回、4回使えますが、それ以上使いたい場合は1回いくらの特別料金になります。

機能訓練指導員がトレーニングプログラムを作ったら、別途いくらという料金体系になっています。

早稲田イーライ福岡に限らず、色んなところでに広がっています。

画像の説明
出典:早稲田イーライフ福岡のホームページ

将来の利用者獲得が目的

赤字になるのではないかという心配があります。

しかし、トントンか若干赤字ならOKです。

地域の方々が利用者として使ってくれると、事業所の中に入って馴染んでもらえます。

トレーニングマシーンを使っている方の身内の方が、介護事業所を使うときは最優先で紹介してくれる可能性が大です。

新規の利用者獲得につながるなら、フィットネスで多少赤字だったとしてもOKだという考え方です。

また早稲田イーライフは、独自のスポーツドリンクを販売したり、サプリメントすなわち栄養食品を販売しています。

リハビリデイを使う方は健康に注意しているので使っているので、健康食品などを紹介しています。




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松本昌晴税理士事務所
大阪の税理士
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